はい。
お盆に1週間ほど夏休みを取ってました。最早更新頻度もへったくれもないこのブログでこんなこと書くのもどうかとは思いますが!
…で、基本的にのんびりするだけだったのですが、暇つぶしにいいゲームないかなぁ…と思っていたら、こんなキャンペーンが。
#なんだかステマっぽい台詞回しだけどもうキャンペーン終わってるからね!
「これはいい!」…という訳で、早速1本購入してDL。私が選んだのはこれです。

はい、戦場のヴァルキュリア2です!
元々この作品、PSpo2と発売日が近かった(PSpo2の1ヵ月半後)ということもあり、セットで宣伝されたりコラボを積極的にやったりとかしていたので、どんな作品か、というのは今までプレイはせずとも頭に入ってました。
(PSpo2のセーブデータがあると普通にエミリア使えます。なんというかもうコラボってレベルじゃねーぞ!)
それに加えて「1」のアニメ版を見たこともあるので、基本的な世界設定も覚えてたこともあり、キャンペーンのラインナップを見た時はほぼ即決でした。
#要約するとパン屋の娘が国を救うお話ですよね(違)
ジャンルとしては…シュミレーションRPGになるんでしょうかね?
とはいえこのジャンルの代表格である(と思われる)スパロボとはまたちょっと違ったタイプのゲームになってます。
マップ上で誰を動かすか決めて、実際にキャラを動かして敵を攻撃していく…といえばシンプルではありますけども、非常に戦略性が高いのが特徴です。

ハードを「1」のPS3からPSPに移したということもあり、比較的若い層に向けてアピールしている点が多いのも特徴ですね。
まず舞台が士官学校ということで、学園ドラマ的な部分もありますし、キャラクターも個性的かつ豊富。基本的に明るい雰囲気で話が進みます。ゲームバランスも「1」に比べて緩くなってるそうです。
#この辺は既存のファンから批判が多かったのかどうか、次作である「3」では変更・修正されてるっぽいですが。
難点を挙げるとストーリーにツッコミ所が少々…とはいえ、バトルシステムが非常に練り上げられていて面白いので、あまり気にならずにどんどん進めることができました。
出現するミッションは大体クリアしていく感じで、ストーリーのクリアまでおよそ60時間。ただクリア後の要素が豊富なようですので、まだまだかなり遊べそうな雰囲気です。
…という訳で、3年半前のゲームを今更レビューしてどうするといった根本的なツッコミはスルーして書いてみました。ちょうどいいネタ繋ぎになった気がします。
旧作とはいえ、これだけのボリューム&クオリティの作品が500円で遊べたというのはありがたい限りです。
それではまた次回!いつになるんだろうね!?
お盆に1週間ほど夏休みを取ってました。最早更新頻度もへったくれもないこのブログでこんなこと書くのもどうかとは思いますが!
…で、基本的にのんびりするだけだったのですが、暇つぶしにいいゲームないかなぁ…と思っていたら、こんなキャンペーンが。
#なんだかステマっぽい台詞回しだけどもうキャンペーン終わってるからね!
「これはいい!」…という訳で、早速1本購入してDL。私が選んだのはこれです。

はい、戦場のヴァルキュリア2です!
元々この作品、PSpo2と発売日が近かった(PSpo2の1ヵ月半後)ということもあり、セットで宣伝されたりコラボを積極的にやったりとかしていたので、どんな作品か、というのは今までプレイはせずとも頭に入ってました。
(PSpo2のセーブデータがあると普通にエミリア使えます。なんというかもうコラボってレベルじゃねーぞ!)
それに加えて「1」のアニメ版を見たこともあるので、基本的な世界設定も覚えてたこともあり、キャンペーンのラインナップを見た時はほぼ即決でした。
#要約するとパン屋の娘が国を救うお話ですよね(違)
ジャンルとしては…シュミレーションRPGになるんでしょうかね?
とはいえこのジャンルの代表格である(と思われる)スパロボとはまたちょっと違ったタイプのゲームになってます。
マップ上で誰を動かすか決めて、実際にキャラを動かして敵を攻撃していく…といえばシンプルではありますけども、非常に戦略性が高いのが特徴です。

ハードを「1」のPS3からPSPに移したということもあり、比較的若い層に向けてアピールしている点が多いのも特徴ですね。
まず舞台が士官学校ということで、学園ドラマ的な部分もありますし、キャラクターも個性的かつ豊富。基本的に明るい雰囲気で話が進みます。ゲームバランスも「1」に比べて緩くなってるそうです。
#この辺は既存のファンから批判が多かったのかどうか、次作である「3」では変更・修正されてるっぽいですが。
難点を挙げるとストーリーにツッコミ所が少々…とはいえ、バトルシステムが非常に練り上げられていて面白いので、あまり気にならずにどんどん進めることができました。
出現するミッションは大体クリアしていく感じで、ストーリーのクリアまでおよそ60時間。ただクリア後の要素が豊富なようですので、まだまだかなり遊べそうな雰囲気です。
…という訳で、3年半前のゲームを今更レビューしてどうするといった根本的なツッコミはスルーして書いてみました。ちょうどいいネタ繋ぎになった気がします。
旧作とはいえ、これだけのボリューム&クオリティの作品が500円で遊べたというのはありがたい限りです。
それではまた次回!いつになるんだろうね!?
…2週間空いてる時点で十分アレだよねとか言わない!
という訳で張り切って(?)いきましょう。
まずはいつものSA1スタッフロール更新しました。
内容はPSO2EP2のスタッフロールの反映です。
しかしPSO2、今後半年~1年おきにスタッフロールが更新されていくとしたら、表がとんでもないことになりそうなんだよなぁ…
ちょっとどうするか考え中です。
ちなみにPSO2のスタッフロール、バージョンによってどれだけ変わっているのかというと…冒頭部分を書き出したものを公開。

このように、結構変わってます。この画像の部分ではスタッフ人数はかなり増えてますが、減っている部門もあるので、全体としてはPSO2の制作チーム人数は微増という感じです。
と、とりあえずこれがネタの1つ目。2つ目、というか今日の本題は、久しぶりに、ソニック側についてちょっと考察を。
新作のロストワールド、正直そこまで熱心には情報は追いかけていません。
ハードがWiiU/3DSという、いずれも私が持っていないハードであることが最大の理由です。
ですがまぁ、第一印象が「マリギャラ!?」なこととか、3DS版も3Dソニックだとか、カラーパワーがカラーズに引き続き登場だとか、珍しく日本での発売日もかなり早め(10月24日)だとか、それぐらいはまぁ把握してますw
という訳で、第一報が日本国内向けの発表、さらに日本でも発売日を海外に合わせるなど、ここ最近のソニックシリーズとはちょっと違う戦略が見えてきますね。
とはいえ、基本的な戦略はここしばらく変わってなさそうですね。
いわゆるターゲットとしてる層は比較的明確。そう、「低年齢層」。まずハードからしてそうですし。
プロデューサーの飯塚さんもファミ通かなんかでかなりそこを意識してる旨のインタビューあったしなぁ。
で、この視点に立ちながらソニックの据置本編の流れを見ると、新ソニック→SWA→カラーズ→ジェネレーションズ→ロストワールドと、20周年のジェネレーションズがあるのでちょっとぼやけてる感じはありますが、見事にだんだんと低年齢層向けへとターゲットがシフトしていく様子がよく分かります。
(そのジェネレーションズにしても、ゲームシステムとかUIとかはかなりシンプルでしたからねぇ)
ですがもちろん、以前からのファンを無視してる訳ではありません。象徴的なのがSWA以降の部分的な2Dスタイルの導入。もちろんジェネレーションズは作品自体がそういうスタンスの作品ですね。
ここで私は、「あること」に気がつきました。
以前からのファン…といっても、恐らく制作側がターゲットしているのは、「メガドラ時代からのファン」なんですよね。
いやもちろんソニックといえばメガドラ時代の2Dアクション、っていう人はたくさんいますから、戦略としては間違っている訳ではありません。
…しかし、あるファン層が見落とされているんです。いや、気付いていて意図的に落とされている可能性が高い。
ここまで書いて気がついた方もいらっしゃるかも知れません。そう、「SA1~SA2B時代からのファン」がターゲットから(恐らく意図的に)抜け落ちているんです。
冷静に考えれば、正直分からないでもないんですよ。
彼ら、というか私もSA1からのファンなので敢えて「私達」と書きますが、私達が求めているソニックのゲームというのは、つまるところSA2Bのようなもので、多彩なゲームシステムとキャラクター、ドラマチックな展開、そして純粋な3Dアクション。(ついでに立場上言っておくとチャオ育成!w)
…これ、今のソニックシリーズが向かっている方向性と正反対なんですよ。そりゃ無視せざるを得ない。
#外伝的な作品をこの方向性で出す、という戦略はありえますし実際Wiiの2作とかライダーズ系とかはそういう方向っぽいですけど、現在のソニックチーム、ひいてはセガにそれだけの体力は無さそうですし…
そして何より、この方向性で行こうとした新ソニックが盛大にずっこけたってのもあるんですよねぇ。
#新ソニックがずっこけたのはロード地獄が原因なんですけども、それはまぁおいといて。
結果として、ソニックファンとしては恐らく一番アクティブな世代である3Dソニック世代が無視されるという結果になってしまった訳です。
あとはソニックですから恐らく海外での需要も関係してくるのでしょうけど、この辺の事情は私はあんまり詳しくないので…
海外ではメガドラが日本以上に普及してたそうですから、余計オールドファンの層が厚いということはありそうです。
…とまぁ久しぶりにソニックシリーズについてちょっと考えてみました。
という訳で(?)いつもの貼っておきます。もちろんクリックしなくていいですよ!
左がWiiU版、右が3DS版ですね。
とりあえず、私としてはスタッフロールを確認したい、というのもあるので資金的余裕があれば是非購入したいところなんですけど…さすがにWiiU版をハードごと購入するのは厳しいです。
3DS版はどうなるんだろうなぁ…過去の携帯機作品のように外注なのか、それとも3Dということで内製なのかでだいぶ状況は違ってきそう。
といった辺りで今日はここまで。今度こそ次回は月単位で間が空きそうな気がします!
という訳で張り切って(?)いきましょう。
まずはいつものSA1スタッフロール更新しました。
内容はPSO2EP2のスタッフロールの反映です。
しかしPSO2、今後半年~1年おきにスタッフロールが更新されていくとしたら、表がとんでもないことになりそうなんだよなぁ…
ちょっとどうするか考え中です。
ちなみにPSO2のスタッフロール、バージョンによってどれだけ変わっているのかというと…冒頭部分を書き出したものを公開。

このように、結構変わってます。この画像の部分ではスタッフ人数はかなり増えてますが、減っている部門もあるので、全体としてはPSO2の制作チーム人数は微増という感じです。
と、とりあえずこれがネタの1つ目。2つ目、というか今日の本題は、久しぶりに、ソニック側についてちょっと考察を。
新作のロストワールド、正直そこまで熱心には情報は追いかけていません。
ハードがWiiU/3DSという、いずれも私が持っていないハードであることが最大の理由です。
ですがまぁ、第一印象が「マリギャラ!?」なこととか、3DS版も3Dソニックだとか、カラーパワーがカラーズに引き続き登場だとか、珍しく日本での発売日もかなり早め(10月24日)だとか、それぐらいはまぁ把握してますw
という訳で、第一報が日本国内向けの発表、さらに日本でも発売日を海外に合わせるなど、ここ最近のソニックシリーズとはちょっと違う戦略が見えてきますね。
とはいえ、基本的な戦略はここしばらく変わってなさそうですね。
いわゆるターゲットとしてる層は比較的明確。そう、「低年齢層」。まずハードからしてそうですし。
プロデューサーの飯塚さんもファミ通かなんかでかなりそこを意識してる旨のインタビューあったしなぁ。
で、この視点に立ちながらソニックの据置本編の流れを見ると、新ソニック→SWA→カラーズ→ジェネレーションズ→ロストワールドと、20周年のジェネレーションズがあるのでちょっとぼやけてる感じはありますが、見事にだんだんと低年齢層向けへとターゲットがシフトしていく様子がよく分かります。
(そのジェネレーションズにしても、ゲームシステムとかUIとかはかなりシンプルでしたからねぇ)
ですがもちろん、以前からのファンを無視してる訳ではありません。象徴的なのがSWA以降の部分的な2Dスタイルの導入。もちろんジェネレーションズは作品自体がそういうスタンスの作品ですね。
ここで私は、「あること」に気がつきました。
以前からのファン…といっても、恐らく制作側がターゲットしているのは、「メガドラ時代からのファン」なんですよね。
いやもちろんソニックといえばメガドラ時代の2Dアクション、っていう人はたくさんいますから、戦略としては間違っている訳ではありません。
…しかし、あるファン層が見落とされているんです。いや、気付いていて意図的に落とされている可能性が高い。
ここまで書いて気がついた方もいらっしゃるかも知れません。そう、「SA1~SA2B時代からのファン」がターゲットから(恐らく意図的に)抜け落ちているんです。
冷静に考えれば、正直分からないでもないんですよ。
彼ら、というか私もSA1からのファンなので敢えて「私達」と書きますが、私達が求めているソニックのゲームというのは、つまるところSA2Bのようなもので、多彩なゲームシステムとキャラクター、ドラマチックな展開、そして純粋な3Dアクション。(ついでに立場上言っておくとチャオ育成!w)
…これ、今のソニックシリーズが向かっている方向性と正反対なんですよ。そりゃ無視せざるを得ない。
#外伝的な作品をこの方向性で出す、という戦略はありえますし実際Wiiの2作とかライダーズ系とかはそういう方向っぽいですけど、現在のソニックチーム、ひいてはセガにそれだけの体力は無さそうですし…
そして何より、この方向性で行こうとした新ソニックが盛大にずっこけたってのもあるんですよねぇ。
#新ソニックがずっこけたのはロード地獄が原因なんですけども、それはまぁおいといて。
結果として、ソニックファンとしては恐らく一番アクティブな世代である3Dソニック世代が無視されるという結果になってしまった訳です。
あとはソニックですから恐らく海外での需要も関係してくるのでしょうけど、この辺の事情は私はあんまり詳しくないので…
海外ではメガドラが日本以上に普及してたそうですから、余計オールドファンの層が厚いということはありそうです。
…とまぁ久しぶりにソニックシリーズについてちょっと考えてみました。
という訳で(?)いつもの貼っておきます。もちろんクリックしなくていいですよ!
左がWiiU版、右が3DS版ですね。
とりあえず、私としてはスタッフロールを確認したい、というのもあるので資金的余裕があれば是非購入したいところなんですけど…さすがにWiiU版をハードごと購入するのは厳しいです。
3DS版はどうなるんだろうなぁ…過去の携帯機作品のように外注なのか、それとも3Dということで内製なのかでだいぶ状況は違ってきそう。
といった辺りで今日はここまで。今度こそ次回は月単位で間が空きそうな気がします!
という訳で、1週間遅れですがやります!
…といってもまぁ、大枠については公式のレポートがありますし、どうでもいい話ばかりしかありません。
という訳で、その他の小ネタの方が中心になりそうな気がします。

とりあえずVitaのポートレートで撮ってみました。やはり人が多い会場内で上手く撮るのは難しい…
しかしまぁ最終的には合計5500人ぐらい来たようで、なんというかすごいなぁとしか言葉が出ません。
PSpo2やPSpo2iの時は1000~2000人ぐらいだった記憶がありますので、なんでみんなPSO2になった途端こんなに来るんだよ!というか…w
とりあえず朝から何時間も待って、さらに開場したらほぼ全員一斉に物販になだれ込んでそこでさらに1~2時間ぐらい順番待ちという、この手のイベントに慣れてないとイベント前半は相当きついものがありました。
まぁ後半は座ってステージイベントを眺めるだけですので、物販を買ってしまえば楽なもんではありますが。
#しかし朝7時の時点で500人前後とか、実質的な徹夜組も結構いただろあれ…会場のある大阪南港って大阪の中心からちょっと離れてるから始発で動ける人はあんまりいないはずだし…
PSpo2やPSpo2iの時は私も大会に参加したりしましたが、今回は人数も多くまた単なるいち見学者ということで正直ほとんど眺めてるだけで終わっちゃいましたね。まぁそれでも楽しかったですけど!
とりあえず大会予選は「この人たちホントに私と同じゲームやってるの?」って状態でしたw
あ、ちなみに早期来場者特典として配られたリアルスクラッチ当選しました!
(何が当たったかはここを見てね!(投槍))
特製のチャージ式WebMoneyカードにはプレゼント的な意味合いで500円分がプリチャージされていましたので、それだけ使わせてもらいました。
ただ私は普段ACの支払いにクレジットカードを使ってるので、実際に繰り返し使うということはたぶんしないと思いますが、大切に保存します!
…と、ぶっちゃけイベント本体はこの程度でいいでしょう!(いいのか!?)
むしろこっからが本題。今回の物販で手に入れた、P-SPECのVol2と25周年設定資料集です!

私はこのブログの大きなテーマとして「旧ソニックチームのその後を追いかける」というお題を掲げ、前回(P-SPECのVol1の時)にはその趣旨に合わせてこんな記事を書いたりしてます。
#おかげでVol2が発行された前後には結構検索経由でのアクセスが…
あ、ちなみに大阪大会での開発陣への質問コーナーで最後に「EP2でスタッフロールは変わりますか?」というどうでもいい質問をして会場を白けさせた犯人は私です!ごめんなさい!まさかあのタイミングで読まれるとは思ってませんでした!
#変わるとの回答を頂き、実際にEP2になった時点で変更を確認しているので、そのうち調べてSA1スタッフロールなどに反映させる予定です。
…気を取り直して、今回はこの2冊やその他のいくつかから、その動向を探ってみようと思います。
まずは前回と同じように、P-SPECに寄稿しているSA1スタッフのメンバーから。
プロデューサーの酒井さん、PSO2ではシニアプロデューサーとして正式にスタッフ入りした西山さん、その他に水野さん、高橋さん、戸谷さん、さらにVol1ではいなかった節政さんと深澤さんも追加で計7名。
逆にVol1では寄稿した松波さんがいないのがちょっと気になります。ちゃんとPSO2のスタッフロールには登場しているので関わっていないということではなさそうなんですが。
あと、これは調べれば既に分かってそうな事柄ですが、PSO2チームは恐らくPSO2スタート前後に丸々セガのネットワーク部門へと異動になってます。
(PSpo2iまではいわゆる普通のゲーム開発部門に所属していました)
うーん、まぁ、つまりそういう時代だってことですね。今や携帯機のVitaですらオンライン専用なゲームが出来る時代ですし、恐らくこれからのファンタシースターシリーズは全てオンライン中心になるでしょう。
PSO2もスマホ版が登場して連動するようになるなど、いわゆるコンシューマーのゲーム開発だけでは対応できないであろうことも多くなりましたしね。
もういわゆるオフゲーは遊べそうにない、というのは少し残念ではありますが、これからの進化に期待しましょうということで。
#…となると、「ファンタシースターのオフゲー」はPSpo2iが最終作になるってことですかねぇ。
とりあえず私が気になったのはこのあたりかなぁ。
PSO時代の裏話とかは面白いのは間違いないんだけど、そういう話はわざわざここに書くまでもないし…
あ、個人的に一番びっくりしたのが、PSpo2の全国大会の優勝者が普通にPSO2のスタッフ入りしてP-SPECに寄稿してたこと。
セガに普通に入社したんでしょうか。その辺の経緯がちょっと気になります。
とりあえずこんなところでしょうかね。
また何かネタが見つかれば書きたいと思います。それが何ヵ月後かは知らないけどね!(開き直り)
☆どうでもいいオマケ
いつものクリックする必要のないアフィシリーズ。EP2のPC版パッケ、ファミ通のEP2ガイドブック、そしてドラマCD。
ドラマCDはいよいよ本格的なメディアミックスの第一歩か、という感じがあるんですけど、どうもあまり話題になってないような…
…といってもまぁ、大枠については公式のレポートがありますし、どうでもいい話ばかりしかありません。
という訳で、その他の小ネタの方が中心になりそうな気がします。

とりあえずVitaのポートレートで撮ってみました。やはり人が多い会場内で上手く撮るのは難しい…
しかしまぁ最終的には合計5500人ぐらい来たようで、なんというかすごいなぁとしか言葉が出ません。
PSpo2やPSpo2iの時は1000~2000人ぐらいだった記憶がありますので、なんでみんなPSO2になった途端こんなに来るんだよ!というか…w
とりあえず朝から何時間も待って、さらに開場したらほぼ全員一斉に物販になだれ込んでそこでさらに1~2時間ぐらい順番待ちという、この手のイベントに慣れてないとイベント前半は相当きついものがありました。
まぁ後半は座ってステージイベントを眺めるだけですので、物販を買ってしまえば楽なもんではありますが。
#しかし朝7時の時点で500人前後とか、実質的な徹夜組も結構いただろあれ…会場のある大阪南港って大阪の中心からちょっと離れてるから始発で動ける人はあんまりいないはずだし…
PSpo2やPSpo2iの時は私も大会に参加したりしましたが、今回は人数も多くまた単なるいち見学者ということで正直ほとんど眺めてるだけで終わっちゃいましたね。まぁそれでも楽しかったですけど!
とりあえず大会予選は「この人たちホントに私と同じゲームやってるの?」って状態でしたw
あ、ちなみに早期来場者特典として配られたリアルスクラッチ当選しました!
(何が当たったかはここを見てね!(投槍))
特製のチャージ式WebMoneyカードにはプレゼント的な意味合いで500円分がプリチャージされていましたので、それだけ使わせてもらいました。
ただ私は普段ACの支払いにクレジットカードを使ってるので、実際に繰り返し使うということはたぶんしないと思いますが、大切に保存します!
…と、ぶっちゃけイベント本体はこの程度でいいでしょう!(いいのか!?)
むしろこっからが本題。今回の物販で手に入れた、P-SPECのVol2と25周年設定資料集です!

私はこのブログの大きなテーマとして「旧ソニックチームのその後を追いかける」というお題を掲げ、前回(P-SPECのVol1の時)にはその趣旨に合わせてこんな記事を書いたりしてます。
#おかげでVol2が発行された前後には結構検索経由でのアクセスが…
あ、ちなみに大阪大会での開発陣への質問コーナーで最後に「EP2でスタッフロールは変わりますか?」というどうでもいい質問をして会場を白けさせた犯人は私です!ごめんなさい!まさかあのタイミングで読まれるとは思ってませんでした!
#変わるとの回答を頂き、実際にEP2になった時点で変更を確認しているので、そのうち調べてSA1スタッフロールなどに反映させる予定です。
…気を取り直して、今回はこの2冊やその他のいくつかから、その動向を探ってみようと思います。
まずは前回と同じように、P-SPECに寄稿しているSA1スタッフのメンバーから。
プロデューサーの酒井さん、PSO2ではシニアプロデューサーとして正式にスタッフ入りした西山さん、その他に水野さん、高橋さん、戸谷さん、さらにVol1ではいなかった節政さんと深澤さんも追加で計7名。
逆にVol1では寄稿した松波さんがいないのがちょっと気になります。ちゃんとPSO2のスタッフロールには登場しているので関わっていないということではなさそうなんですが。
あと、これは調べれば既に分かってそうな事柄ですが、PSO2チームは恐らくPSO2スタート前後に丸々セガのネットワーク部門へと異動になってます。
(PSpo2iまではいわゆる普通のゲーム開発部門に所属していました)
うーん、まぁ、つまりそういう時代だってことですね。今や携帯機のVitaですらオンライン専用なゲームが出来る時代ですし、恐らくこれからのファンタシースターシリーズは全てオンライン中心になるでしょう。
PSO2もスマホ版が登場して連動するようになるなど、いわゆるコンシューマーのゲーム開発だけでは対応できないであろうことも多くなりましたしね。
もういわゆるオフゲーは遊べそうにない、というのは少し残念ではありますが、これからの進化に期待しましょうということで。
#…となると、「ファンタシースターのオフゲー」はPSpo2iが最終作になるってことですかねぇ。
とりあえず私が気になったのはこのあたりかなぁ。
PSO時代の裏話とかは面白いのは間違いないんだけど、そういう話はわざわざここに書くまでもないし…
あ、個人的に一番びっくりしたのが、PSpo2の全国大会の優勝者が普通にPSO2のスタッフ入りしてP-SPECに寄稿してたこと。
セガに普通に入社したんでしょうか。その辺の経緯がちょっと気になります。
とりあえずこんなところでしょうかね。
また何かネタが見つかれば書きたいと思います。それが何ヵ月後かは知らないけどね!(開き直り)
☆どうでもいいオマケ
いつものクリックする必要のないアフィシリーズ。EP2のPC版パッケ、ファミ通のEP2ガイドブック、そしてドラマCD。
ドラマCDはいよいよ本格的なメディアミックスの第一歩か、という感じがあるんですけど、どうもあまり話題になってないような…
はい、ネタが出来たので久しぶりに更新します!広告消します!(開き直り)
…という訳で久々にソニックの新作出ました!その名もソニックロストワールド!
まだ「出るよ」という情報しか出てないも同然なので今からあれこれ書くのもどうかとは思いますが、個人的に現時点で注目すべき点は2つ。
まず1つはもちろんハード。WiiUと3DSですね。
そりゃいつかはWiiUで新作が出るだろうとは思ってましたが、まさかいきなり出すとは…
とりあえず、あのゲームパッドをどう生かすんでしょうか。3DS版はジェネレーションズのように独自に落とし込んだものになるのかな?
そして実は地味にニュースなのが、「日本国内で先に発表した」ということ。
先日のニンテンドーダイレクトで公式発表されましたが、正直不意を突かれた方も多いと思います。私もです!
最近のソニックは海外の方が圧倒的な人気があるだけに、海外で先に発表するのが半ば常識化してましたからねぇ。HD化以降(新ソニック以降)では初めてじゃなかろうか。
とにかく、発売時期は「秋」ということで、いつものようにアメリカの年末商戦に合わせた11月頃の発売かと思われますので、気長に続報を待ちましょう。あとマリソニソチも楽しみです。
そして個人的なネタ。
少し前にむしろ最近PSpo2iが楽しいと書きましたが、先日ついに到達しました!

…ただのLv200ではありません。
転生を重ねて全ステータスを上げ切ってのLv200です!
2009年12月のPSpo2体験版からスタートし、キャラデータをPSpo2製品版、PSpo2iと引継ぎながら足掛け約3年半、ついにてっぺんに辿り着きました。長かった…!!
#正直持ってない人には理解してもらえそうにありませんが!
ちなみにここまでのプレイ時間は約1300時間。
分類上はPSO2と違いオフゲーですので、一部くじ引き系アイテムはセーブせずにやり直したりとかしてるので、実際はもうちょっと多いですが、とにかくそんなところです。
そして以前記事を書いた際に書いていた「最終目標:武器収集率80%」ですが…

こちらも達成しました!ばんざーい!
「あと1年ぐらいかかりそうな気がする」とか言っておいてなんなんだよ!…とツッコミを入れる方もいるかも知れませんが、今までは経験値優先で育ててきたのを、レアアイテムの「狙い撃ち」に変更したのが大きかったです。
とはいえ逆に言えば「まだ20%残ってる」ということ。
計算してみると、☆15で半分ちょい、☆16に至っては3割程度しか集めてないんですよね。
#その分低ランクのアイテムを漏れなくカバーしたということではありますが。
という訳でまだまだ頑張りたい…と言いたいところですが、正直達成感の方が大きくてもういいやってなってますw
フルコンプしようと思ったら本当にキリがないですし、とりあえずエルファ嬢のグラールでの旅はひとまずここでおしまい、ということにしておこうと思います。
正直、PSPもバッテリーが15分ぐらいしかもたなくなったりと、かなり限界が近い状態だったので…
もちろんこれからも、機会があれば動かすこともあると思いますが、…どうなんでしょうねぇ?
ファンタシースター感謝祭とかですれ違いONにすれば引っかかりそうですけども、たぶんバッテリーが持たない…
とりあえず、こんなところで。それではまた次回、広告が出た頃に!?
…という訳で久々にソニックの新作出ました!その名もソニックロストワールド!
まだ「出るよ」という情報しか出てないも同然なので今からあれこれ書くのもどうかとは思いますが、個人的に現時点で注目すべき点は2つ。
まず1つはもちろんハード。WiiUと3DSですね。
そりゃいつかはWiiUで新作が出るだろうとは思ってましたが、まさかいきなり出すとは…
とりあえず、あのゲームパッドをどう生かすんでしょうか。3DS版はジェネレーションズのように独自に落とし込んだものになるのかな?
そして実は地味にニュースなのが、「日本国内で先に発表した」ということ。
先日のニンテンドーダイレクトで公式発表されましたが、正直不意を突かれた方も多いと思います。私もです!
最近のソニックは海外の方が圧倒的な人気があるだけに、海外で先に発表するのが半ば常識化してましたからねぇ。HD化以降(新ソニック以降)では初めてじゃなかろうか。
とにかく、発売時期は「秋」ということで、いつものようにアメリカの年末商戦に合わせた11月頃の発売かと思われますので、気長に続報を待ちましょう。あとマリソニソチも楽しみです。
そして個人的なネタ。
少し前にむしろ最近PSpo2iが楽しいと書きましたが、先日ついに到達しました!

…ただのLv200ではありません。
転生を重ねて全ステータスを上げ切ってのLv200です!
2009年12月のPSpo2体験版からスタートし、キャラデータをPSpo2製品版、PSpo2iと引継ぎながら足掛け約3年半、ついにてっぺんに辿り着きました。長かった…!!
#正直持ってない人には理解してもらえそうにありませんが!
ちなみにここまでのプレイ時間は約1300時間。
分類上はPSO2と違いオフゲーですので、一部くじ引き系アイテムはセーブせずにやり直したりとかしてるので、実際はもうちょっと多いですが、とにかくそんなところです。
そして以前記事を書いた際に書いていた「最終目標:武器収集率80%」ですが…

こちらも達成しました!ばんざーい!
「あと1年ぐらいかかりそうな気がする」とか言っておいてなんなんだよ!…とツッコミを入れる方もいるかも知れませんが、今までは経験値優先で育ててきたのを、レアアイテムの「狙い撃ち」に変更したのが大きかったです。
とはいえ逆に言えば「まだ20%残ってる」ということ。
計算してみると、☆15で半分ちょい、☆16に至っては3割程度しか集めてないんですよね。
#その分低ランクのアイテムを漏れなくカバーしたということではありますが。
という訳でまだまだ頑張りたい…と言いたいところですが、正直達成感の方が大きくてもういいやってなってますw
フルコンプしようと思ったら本当にキリがないですし、とりあえずエルファ嬢のグラールでの旅はひとまずここでおしまい、ということにしておこうと思います。
正直、PSPもバッテリーが15分ぐらいしかもたなくなったりと、かなり限界が近い状態だったので…
もちろんこれからも、機会があれば動かすこともあると思いますが、…どうなんでしょうねぇ?
ファンタシースター感謝祭とかですれ違いONにすれば引っかかりそうですけども、たぶんバッテリーが持たない…
とりあえず、こんなところで。それではまた次回、広告が出た頃に!?
…あれといえばあれです!SA1スタッフロールです!(わかんねぇよ!)
今回の更新はPSO2のVita版の情報を反映したものです。
実はPSO2、Vita版発売に合わせてPC版のスタッフロールも変更されていて、Vita版と同じものになっています。
(ちゃんとBGMもクーナこと喜多村英梨さんの歌になってます…ってどうやらストーリーをある程度進めないとBGMは変わらないらしい!(追記))
…で、このスタッフロール、当初のPC版のスタッフロールと結構スタッフが違っています。


上が当初のバージョン、下が現在のバージョン。
当初のバージョンはcβを行った去年4月末に公開されたもので、既に1年近くが経過していますので、その間のスタッフの出入りを反映したもの、ということでしょうかね。
例えばαテストから大幅変更があるなど当初かなり制作に苦労した(と思われる)インターフェース関連のスタッフは当初のバージョンの方が人数が多いですが、逆に正式サービスイン以降順次追加されていくアイテム関連のスタッフは現在の方が人数が増えています。
しかしこうなると以前のバージョンをもう一度見たくなってしまうのが人情ですが、残念ながらもう…どこか動画サイトに上がってる可能性はあるでしょうけども。
また今後エピソード2ということでかなり大規模なアップデートが予定されているようなので、そうなるとまたスタッフロールもチェックし直す必要があるかも知れません。またその都度更新したいと思います。(端から見たらかなりややこしいことになりそうな気もしますが…)
…ちなみにPSO2Vita以外の更新では、
◎PSOEP3のスタッフロール、実はざっとしか確認してなかったので正確にチェック、その分を反映
◎中さんのロデアはどうも角川ゲームス側でポシャったっぽい?もう年単位で音沙汰ないし、以前それを仄めかす発言もあった気が
◎あとは細かい文言の修正とかがあったりなかったり覚えてなかったり
といったところでしょうか。
そういえば、コンサートはさすがに全国ツアーは無理なようですが、新たに全国5都市でのオフラインイベントの開催が発表されましたね。(コンサートはCD化するらしい?)
PSO2はどちらかといえばゲーム外での活動がかなり積極的ですねぇ。ポータブルシリーズからの流れはこういうところで生きているのかも知れません。
7月14日開催予定という大阪会場には私も出没しようかと思います。大会そのものへの出場は…PSO2は隠居生活中なので勘弁してくださいということでw
とりあえずこのあたりで。
数週間おきとはいえなんだかんだでコンスタントにネタが出てきてるあたり自分でも不思議ですが、次はいつだろう…
今回の更新はPSO2のVita版の情報を反映したものです。
実はPSO2、Vita版発売に合わせてPC版のスタッフロールも変更されていて、Vita版と同じものになっています。
(ちゃんとBGMもクーナこと喜多村英梨さんの歌になってます…ってどうやらストーリーをある程度進めないとBGMは変わらないらしい!(追記))
…で、このスタッフロール、当初のPC版のスタッフロールと結構スタッフが違っています。


上が当初のバージョン、下が現在のバージョン。
当初のバージョンはcβを行った去年4月末に公開されたもので、既に1年近くが経過していますので、その間のスタッフの出入りを反映したもの、ということでしょうかね。
例えばαテストから大幅変更があるなど当初かなり制作に苦労した(と思われる)インターフェース関連のスタッフは当初のバージョンの方が人数が多いですが、逆に正式サービスイン以降順次追加されていくアイテム関連のスタッフは現在の方が人数が増えています。
しかしこうなると以前のバージョンをもう一度見たくなってしまうのが人情ですが、残念ながらもう…どこか動画サイトに上がってる可能性はあるでしょうけども。
また今後エピソード2ということでかなり大規模なアップデートが予定されているようなので、そうなるとまたスタッフロールもチェックし直す必要があるかも知れません。またその都度更新したいと思います。(端から見たらかなりややこしいことになりそうな気もしますが…)
…ちなみにPSO2Vita以外の更新では、
◎PSOEP3のスタッフロール、実はざっとしか確認してなかったので正確にチェック、その分を反映
◎中さんのロデアはどうも角川ゲームス側でポシャったっぽい?もう年単位で音沙汰ないし、以前それを仄めかす発言もあった気が
◎あとは細かい文言の修正とかがあったりなかったり覚えてなかったり
といったところでしょうか。
そういえば、コンサートはさすがに全国ツアーは無理なようですが、新たに全国5都市でのオフラインイベントの開催が発表されましたね。(コンサートはCD化するらしい?)
PSO2はどちらかといえばゲーム外での活動がかなり積極的ですねぇ。ポータブルシリーズからの流れはこういうところで生きているのかも知れません。
7月14日開催予定という大阪会場には私も出没しようかと思います。大会そのものへの出場は…PSO2は隠居生活中なので勘弁してくださいということでw
とりあえずこのあたりで。
数週間おきとはいえなんだかんだでコンスタントにネタが出てきてるあたり自分でも不思議ですが、次はいつだろう…