タイトル通り、「純粋な新作ゲームのパッケージ購入」という意味では、なんと2011年11月のFF零式以来2年ぶり!
#改めて思い出すとそんなに買ってなかったのかよ自分!
今回のお題はこちら!

「サカつく プロサッカークラブをつくろう!」です!
このシリーズは以前からちょっとだけプレイ経験があり、4年前の前々作「6」のプレイ時にはレビュー記事も残しています。
#4年前なので恥ずかしいからマジメには読まないでー!w
どんなゲームかというと、サッカークラブ経営シミュレーション。
プレイヤーはサッカークラブの社長兼監督である「全権監督」となり、クラブを運営していきます。目標はもちろん強くなって勝つことです。
「6」ではJリーグが舞台で固定されていましたが、前作「7」以降はヨーロッパのクラブ(架空名ですが)も選べるようになりました。
それに伴い、プレイヤー自身に経験値やレベルアップの概念(レベルアップすると様々なスキルを所持でき、クラブ運営や試合で使えるようになります)が導入され、プレイヤーがクラブを移動することもできるようになりました。
これで遊び方の幅がかなり広がりましたね。好きなクラブで世界一を狙うもよし、逆に世界の強豪クラブを指揮するために頑張るのもよし…
そして今回はハードをそれまでのPSPからPS3/Vitaに移しての新作。私もVitaを持っていたのでVita版を購入したという訳です。

といっても、基本的にやることは私の所持している「6」とほとんど一緒ですね。細かいシステム変更はありますけど。
ただこの手のゲームの場合、「データの更新」っていう名目もあるので、ファンだと新バージョンが出る度に買っちゃうってことがあるんですよねぇ。
#単純にJリーグのクラブ数も4年前から4クラブ増えてますし、その間にデビューした新人とかもいますし、某日本代表の10番とか某ジーニアスとかは4年前J2所属だったし(遠い目)
但し、今回はそれだけではありません。

今作の一番のウリとして、試合シーンの大幅なリニューアルが挙げられます。
今まではダイジェストだったり選手の駒が動くだけだったりした試合シーンでしたが、今作ではこのようにリアルタイムな試合が行われるようになりました。(1試合5~10分程度、スキップも可能です)
ただ正直、この試合シーンの評判があんまり…
初めての導入ということもあり慣れてないというのが大きいんでしょうけども、なんというか全体的にもっさりしてますし、シュート本数少なすぎだし、なんか実況とか歓声とかずれてるし…
この辺は今後の新作で改善されることを願います。
先述したように試合シーンはスキップできるので、どうしても気になるならば飛ばせばいいだけの話なんですけどね。
あとゲーム本体とはまったく関係無いのですが、ゲーム中に登場する某元代表選手がつい先日事件起こしちゃって余計ケチがつくハメに…
そのせいもあり全体的に実際のゲームの出来以上に悪評が先行している感があります。シリーズ作品なので悪い点や変更点が目立っちゃうというのはどうしてもありますからねぇ。
という訳で、個人的にはそこそこ楽しめてます。サッカー好きはもちろん、経営シミュレーション的なものが好きな人も是非。
…という訳でいつものです。
PS3版、Vita版、そして前作「7」のデータを最新のものに差し替えたPSP版「8」。
「8」は明後日発売ですけど、先述した試合シーンの難点が気になるようならむしろこっちでいいかもしれない?
#改めて思い出すとそんなに買ってなかったのかよ自分!
今回のお題はこちら!

「サカつく プロサッカークラブをつくろう!」です!
このシリーズは以前からちょっとだけプレイ経験があり、4年前の前々作「6」のプレイ時にはレビュー記事も残しています。
#4年前なので恥ずかしいからマジメには読まないでー!w
どんなゲームかというと、サッカークラブ経営シミュレーション。
プレイヤーはサッカークラブの社長兼監督である「全権監督」となり、クラブを運営していきます。目標はもちろん強くなって勝つことです。
「6」ではJリーグが舞台で固定されていましたが、前作「7」以降はヨーロッパのクラブ(架空名ですが)も選べるようになりました。
それに伴い、プレイヤー自身に経験値やレベルアップの概念(レベルアップすると様々なスキルを所持でき、クラブ運営や試合で使えるようになります)が導入され、プレイヤーがクラブを移動することもできるようになりました。
これで遊び方の幅がかなり広がりましたね。好きなクラブで世界一を狙うもよし、逆に世界の強豪クラブを指揮するために頑張るのもよし…
そして今回はハードをそれまでのPSPからPS3/Vitaに移しての新作。私もVitaを持っていたのでVita版を購入したという訳です。

といっても、基本的にやることは私の所持している「6」とほとんど一緒ですね。細かいシステム変更はありますけど。
ただこの手のゲームの場合、「データの更新」っていう名目もあるので、ファンだと新バージョンが出る度に買っちゃうってことがあるんですよねぇ。
#単純にJリーグのクラブ数も4年前から4クラブ増えてますし、その間にデビューした新人とかもいますし、某日本代表の10番とか某ジーニアスとかは4年前J2所属だったし(遠い目)
但し、今回はそれだけではありません。

今作の一番のウリとして、試合シーンの大幅なリニューアルが挙げられます。
今まではダイジェストだったり選手の駒が動くだけだったりした試合シーンでしたが、今作ではこのようにリアルタイムな試合が行われるようになりました。(1試合5~10分程度、スキップも可能です)
ただ正直、この試合シーンの評判があんまり…
初めての導入ということもあり慣れてないというのが大きいんでしょうけども、なんというか全体的にもっさりしてますし、シュート本数少なすぎだし、なんか実況とか歓声とかずれてるし…
この辺は今後の新作で改善されることを願います。
先述したように試合シーンはスキップできるので、どうしても気になるならば飛ばせばいいだけの話なんですけどね。
あとゲーム本体とはまったく関係無いのですが、ゲーム中に登場する某元代表選手がつい先日事件起こしちゃって余計ケチがつくハメに…
そのせいもあり全体的に実際のゲームの出来以上に悪評が先行している感があります。シリーズ作品なので悪い点や変更点が目立っちゃうというのはどうしてもありますからねぇ。
という訳で、個人的にはそこそこ楽しめてます。サッカー好きはもちろん、経営シミュレーション的なものが好きな人も是非。
…という訳でいつものです。
PS3版、Vita版、そして前作「7」のデータを最新のものに差し替えたPSP版「8」。
「8」は明後日発売ですけど、先述した試合シーンの難点が気になるようならむしろこっちでいいかもしれない?
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はい。
お盆に1週間ほど夏休みを取ってました。最早更新頻度もへったくれもないこのブログでこんなこと書くのもどうかとは思いますが!
…で、基本的にのんびりするだけだったのですが、暇つぶしにいいゲームないかなぁ…と思っていたら、こんなキャンペーンが。
#なんだかステマっぽい台詞回しだけどもうキャンペーン終わってるからね!
「これはいい!」…という訳で、早速1本購入してDL。私が選んだのはこれです。

はい、戦場のヴァルキュリア2です!
元々この作品、PSpo2と発売日が近かった(PSpo2の1ヵ月半後)ということもあり、セットで宣伝されたりコラボを積極的にやったりとかしていたので、どんな作品か、というのは今までプレイはせずとも頭に入ってました。
(PSpo2のセーブデータがあると普通にエミリア使えます。なんというかもうコラボってレベルじゃねーぞ!)
それに加えて「1」のアニメ版を見たこともあるので、基本的な世界設定も覚えてたこともあり、キャンペーンのラインナップを見た時はほぼ即決でした。
#要約するとパン屋の娘が国を救うお話ですよね(違)
ジャンルとしては…シュミレーションRPGになるんでしょうかね?
とはいえこのジャンルの代表格である(と思われる)スパロボとはまたちょっと違ったタイプのゲームになってます。
マップ上で誰を動かすか決めて、実際にキャラを動かして敵を攻撃していく…といえばシンプルではありますけども、非常に戦略性が高いのが特徴です。

ハードを「1」のPS3からPSPに移したということもあり、比較的若い層に向けてアピールしている点が多いのも特徴ですね。
まず舞台が士官学校ということで、学園ドラマ的な部分もありますし、キャラクターも個性的かつ豊富。基本的に明るい雰囲気で話が進みます。ゲームバランスも「1」に比べて緩くなってるそうです。
#この辺は既存のファンから批判が多かったのかどうか、次作である「3」では変更・修正されてるっぽいですが。
難点を挙げるとストーリーにツッコミ所が少々…とはいえ、バトルシステムが非常に練り上げられていて面白いので、あまり気にならずにどんどん進めることができました。
出現するミッションは大体クリアしていく感じで、ストーリーのクリアまでおよそ60時間。ただクリア後の要素が豊富なようですので、まだまだかなり遊べそうな雰囲気です。
…という訳で、3年半前のゲームを今更レビューしてどうするといった根本的なツッコミはスルーして書いてみました。ちょうどいいネタ繋ぎになった気がします。
旧作とはいえ、これだけのボリューム&クオリティの作品が500円で遊べたというのはありがたい限りです。
それではまた次回!いつになるんだろうね!?
お盆に1週間ほど夏休みを取ってました。最早更新頻度もへったくれもないこのブログでこんなこと書くのもどうかとは思いますが!
…で、基本的にのんびりするだけだったのですが、暇つぶしにいいゲームないかなぁ…と思っていたら、こんなキャンペーンが。
#なんだかステマっぽい台詞回しだけどもうキャンペーン終わってるからね!
「これはいい!」…という訳で、早速1本購入してDL。私が選んだのはこれです。

はい、戦場のヴァルキュリア2です!
元々この作品、PSpo2と発売日が近かった(PSpo2の1ヵ月半後)ということもあり、セットで宣伝されたりコラボを積極的にやったりとかしていたので、どんな作品か、というのは今までプレイはせずとも頭に入ってました。
(PSpo2のセーブデータがあると普通にエミリア使えます。なんというかもうコラボってレベルじゃねーぞ!)
それに加えて「1」のアニメ版を見たこともあるので、基本的な世界設定も覚えてたこともあり、キャンペーンのラインナップを見た時はほぼ即決でした。
#要約するとパン屋の娘が国を救うお話ですよね(違)
ジャンルとしては…シュミレーションRPGになるんでしょうかね?
とはいえこのジャンルの代表格である(と思われる)スパロボとはまたちょっと違ったタイプのゲームになってます。
マップ上で誰を動かすか決めて、実際にキャラを動かして敵を攻撃していく…といえばシンプルではありますけども、非常に戦略性が高いのが特徴です。

ハードを「1」のPS3からPSPに移したということもあり、比較的若い層に向けてアピールしている点が多いのも特徴ですね。
まず舞台が士官学校ということで、学園ドラマ的な部分もありますし、キャラクターも個性的かつ豊富。基本的に明るい雰囲気で話が進みます。ゲームバランスも「1」に比べて緩くなってるそうです。
#この辺は既存のファンから批判が多かったのかどうか、次作である「3」では変更・修正されてるっぽいですが。
難点を挙げるとストーリーにツッコミ所が少々…とはいえ、バトルシステムが非常に練り上げられていて面白いので、あまり気にならずにどんどん進めることができました。
出現するミッションは大体クリアしていく感じで、ストーリーのクリアまでおよそ60時間。ただクリア後の要素が豊富なようですので、まだまだかなり遊べそうな雰囲気です。
…という訳で、3年半前のゲームを今更レビューしてどうするといった根本的なツッコミはスルーして書いてみました。ちょうどいいネタ繋ぎになった気がします。
旧作とはいえ、これだけのボリューム&クオリティの作品が500円で遊べたというのはありがたい限りです。
それではまた次回!いつになるんだろうね!?
はい、やってしまいました。
1ヶ月放置すると広告が出るのですが、まさか私のブログでお目にかかるとは…申し訳ない。
言い訳はしません。サボりました!
…という訳で近況。
私が最近やっていたのは、PSアーカイブスのスパロボαです。

私が「死ぬまでに一度はやりたかった過去のゲーム」のランキングを作ったとすれば、ほぼ間違いなく上位に来たと思われる一作です。
(最近はそういうゲームがバーチャルコンソールやPSアーカイブス、各種アプリ等で気軽にできるようになって嬉しい限り)
現在に至るスパロボシリーズの基本的なシステムがほぼ完成した一作で、キャラクターや音楽等も現在でも根強い人気がありますね。
このシリーズもアクション的なゲームの腕は必要とせず、どちらかというと頭を使って進めるタイプのゲームというのも私の好み。
(私がこのシリーズに興味を持ったキッカケは他にもあるのですが…知ってる人は知っている、知らない人には教えない!)
もちろん最新作も楽しみにしてますよ。
発売/購入次第また記事を書きたいと思いますが、果たして需要はあるんでしょうかね?
(そもそもこんなブログで需要を考える意味もなさそうですがw)
そしてもう1つ。
もうずっと話題に出していませんでしたが、「どちらかというとゲームの腕ではなく頭を使うゲーム」として私が好きなのが、アーケードのクイズマジックアカデミー。
(DS版も何回か取り上げてますね)
「7」ではめがねっこのクララがリストラされちゃったため休んでましたが、「8」でめでたく復活したため復帰。
(某アイマス程ではありませんでしたが、このリストラ劇もかなり騒ぎになりましたねぇ…結局1年後に全員復活という結果になりましたが)
超スローペースでボチボチやってたのですが、先日ようやくこのゲームの(とりあえずの)目標である賢者に到達しました。
(賢者に到達するとスタッフロールが流れるためこの時点で一応はゲームクリア…ではありますが、さらに上に階級が存在する…というかヘビープレイヤーさんにとってはむしろここが入り口というか…)

このシリーズは毎年春に新作(ナンバリングが1つ増える)になり、次作の登場も近いと噂されていたため間に合うかどうか不安でしたが、何とか間に合いました。
(ちなみに次作は「QMA9」では語呂が悪いため別のサブタイトルが付くらしい?)
ちょっとだけ(?)個人情報も公開。

(※学校名はネタです。元ネタが分かる人はたぶんこの世で10人ぐらいしかいないはず…)
しっかし相変わらず偏ってるな正解率!
弱点わかりやすいし!スポーツだけ異様な正解率だし!文系のはずなのに理系>文系だし!
とにかくこれからものんびり続けていく予定ですので、もしどこかで出会ったらよろしくお願いします。
1ヶ月放置すると広告が出るのですが、まさか私のブログでお目にかかるとは…申し訳ない。
言い訳はしません。サボりました!
…という訳で近況。
私が最近やっていたのは、PSアーカイブスのスパロボαです。

私が「死ぬまでに一度はやりたかった過去のゲーム」のランキングを作ったとすれば、ほぼ間違いなく上位に来たと思われる一作です。
(最近はそういうゲームがバーチャルコンソールやPSアーカイブス、各種アプリ等で気軽にできるようになって嬉しい限り)
現在に至るスパロボシリーズの基本的なシステムがほぼ完成した一作で、キャラクターや音楽等も現在でも根強い人気がありますね。
このシリーズもアクション的なゲームの腕は必要とせず、どちらかというと頭を使って進めるタイプのゲームというのも私の好み。
(私がこのシリーズに興味を持ったキッカケは他にもあるのですが…知ってる人は知っている、知らない人には教えない!)
もちろん最新作も楽しみにしてますよ。
発売/購入次第また記事を書きたいと思いますが、果たして需要はあるんでしょうかね?
(そもそもこんなブログで需要を考える意味もなさそうですがw)
そしてもう1つ。
もうずっと話題に出していませんでしたが、「どちらかというとゲームの腕ではなく頭を使うゲーム」として私が好きなのが、アーケードのクイズマジックアカデミー。
(DS版も何回か取り上げてますね)
「7」ではめがねっこのクララがリストラされちゃったため休んでましたが、「8」でめでたく復活したため復帰。
(某アイマス程ではありませんでしたが、このリストラ劇もかなり騒ぎになりましたねぇ…結局1年後に全員復活という結果になりましたが)
超スローペースでボチボチやってたのですが、先日ようやくこのゲームの(とりあえずの)目標である賢者に到達しました。
(賢者に到達するとスタッフロールが流れるためこの時点で一応はゲームクリア…ではありますが、さらに上に階級が存在する…というかヘビープレイヤーさんにとってはむしろここが入り口というか…)

このシリーズは毎年春に新作(ナンバリングが1つ増える)になり、次作の登場も近いと噂されていたため間に合うかどうか不安でしたが、何とか間に合いました。
(ちなみに次作は「QMA9」では語呂が悪いため別のサブタイトルが付くらしい?)
ちょっとだけ(?)個人情報も公開。

(※学校名はネタです。元ネタが分かる人はたぶんこの世で10人ぐらいしかいないはず…)
しっかし相変わらず偏ってるな正解率!
弱点わかりやすいし!スポーツだけ異様な正解率だし!文系のはずなのに理系>文系だし!
とにかくこれからものんびり続けていく予定ですので、もしどこかで出会ったらよろしくお願いします。
今日のお題はこちら!

先週発売になった「ファイナルファンタジー零式」です!
#てっきり「ぜろしき」と思ってたのですがTVCM観たら「れいしき」って言ってますね。
FF13の派生作(物語中の神話が同じというだけで世界などはまるで別物)という訳で、発表はそれこそ5年ぐらい前だった気がしますが、それはともかく。
(最初はケータイアプリって言ってたよね確か…まぁ紆余曲折あったのでしょう)
なんだかんだ言っても「FF」の新作ということで、何かと話題の本作。
私が相変わらずのレビューだか感想だかよく分からない何かをお届けします。
(まだ進行度は序盤だと思われるので、後半の展開等で評価が大きく変わる可能性もあります。ご了承ください)
◎難解な世界観…はお約束
最近のFFシリーズといえば、「専門用語が多すぎて世界観が意味不明」的な印象を持ってる人も多いかと思います。
本作も例に漏れず専門用語のオンパレードです。正直その解説もあまり十分ではありません。
要はそういう言葉を「かっこいい」と思うか否かなんでしょうけどねぇ。
まぁ、わざわざ専門用語を使ったりするのはもう「最近のFFのお約束」みたいなものとして割り切った方が良さそうです。
とりあえず本作の世界観をざっくりと説明すると、四神(朱雀・白虎・玄武・青龍)の名を冠すクリスタルを持ったそれぞれ4つの国家同士が争い合う、というもの。
主人公たちは朱雀の勢力に属し、白虎が朱雀に宣戦布告するところからストーリーが始まります。

どちらかというと「剣と魔法のファンタジー」というよりは「国家同士の戦記モノ」と考えた方がいいです。剣も魔法もありますけど、銃もメカも出てきます。
(ここら辺、最近の海外での流行も意識したのかなぁ、と思わないこともなかったり)
◎とにかく多彩なキャラクター
主人公は、朱雀勢力の士官学校のようなところにある特別クラス「0組」(クラスゼロ)のメンバー14人。
特定の1人が主人公、という訳ではなくて、(今のところ)14人全員が主人公です。戦闘も彼らを切り替えつつ戦います。

当然最初は覚えるのが大変ですが、みんな尖ってる(尖りすぎてる?)面々なのでその辺はあまり心配しなくていいかと。
(キャラクター辞典もゲーム内で参照可能です)
もちろん彼ら14人だけではなく、それを支える人々、別のクラスの仲間、上官や朱雀のえらい人、そして他の3勢力のキャラクターまで、多彩な脇役が揃っています。
そしてかなり話題になってるのでご存知の人も多いでしょうが、そのキャラクター全員が主役級(?)の、豪華って言葉じゃ収まりきれない声優陣。いやまぁだから何だ、という話ではあるんですけどもねw
◎メンバーを交代させつつ進む戦闘
PTは基本的に3人PT。0組のメンバー14人から3人を選びます。死んだら残りの11人から補充可能で、全員死んだらゲームオーバーです。
敵自体は1対1で同じようなレベルなら基本的に楽に勝てますが、ストーリーの本筋である「任務」はかなりの長丁場(30分以上かかるものもザラ)なので、必然的に消耗戦になります。
戦闘は基本的にアクションRPG。操作は単純ではありませんが、スタートメニューからいつでも参照可能です。
0組のメンバー14人はそれぞれ武器が固定されていて、また各キャラクターに色々と特徴があるので、それを把握しつつ戦いを有利に進めましょう。
(スピードは遅いが一撃がでかいキャラ、逆に手数とスピードで勝負するキャラ、飛び道具メインのキャラetc...ずっと遊んでても飽きないです)

ただ特に戦闘関連はちょっと複雑になりすぎてる感じがありますね。アビリティや必殺技関連は正直覚えきれない…orz
とりあえずこんなところでしょうか。
世界観、戦闘ともに「難解で複雑」なのが難点なので、それをクリアできるかどうかがカギですね。
私個人はこういう世界観がツボなので楽しんでますが、受け付けられない人も結構いるんだろうなぁ。
という訳でとりあえずリンクをぺたり。需要はたぶん無さそうですが。
とりあえず今日はこのあたりで。次回は…遅くとも2週間以内には書きたい!

先週発売になった「ファイナルファンタジー零式」です!
#てっきり「ぜろしき」と思ってたのですがTVCM観たら「れいしき」って言ってますね。
FF13の派生作(物語中の神話が同じというだけで世界などはまるで別物)という訳で、発表はそれこそ5年ぐらい前だった気がしますが、それはともかく。
(最初はケータイアプリって言ってたよね確か…まぁ紆余曲折あったのでしょう)
なんだかんだ言っても「FF」の新作ということで、何かと話題の本作。
私が相変わらずのレビューだか感想だかよく分からない何かをお届けします。
(まだ進行度は序盤だと思われるので、後半の展開等で評価が大きく変わる可能性もあります。ご了承ください)
◎難解な世界観…はお約束
最近のFFシリーズといえば、「専門用語が多すぎて世界観が意味不明」的な印象を持ってる人も多いかと思います。
本作も例に漏れず専門用語のオンパレードです。正直その解説もあまり十分ではありません。
要はそういう言葉を「かっこいい」と思うか否かなんでしょうけどねぇ。
まぁ、わざわざ専門用語を使ったりするのはもう「最近のFFのお約束」みたいなものとして割り切った方が良さそうです。
とりあえず本作の世界観をざっくりと説明すると、四神(朱雀・白虎・玄武・青龍)の名を冠すクリスタルを持ったそれぞれ4つの国家同士が争い合う、というもの。
主人公たちは朱雀の勢力に属し、白虎が朱雀に宣戦布告するところからストーリーが始まります。

どちらかというと「剣と魔法のファンタジー」というよりは「国家同士の戦記モノ」と考えた方がいいです。剣も魔法もありますけど、銃もメカも出てきます。
(ここら辺、最近の海外での流行も意識したのかなぁ、と思わないこともなかったり)
◎とにかく多彩なキャラクター
主人公は、朱雀勢力の士官学校のようなところにある特別クラス「0組」(クラスゼロ)のメンバー14人。
特定の1人が主人公、という訳ではなくて、(今のところ)14人全員が主人公です。戦闘も彼らを切り替えつつ戦います。

当然最初は覚えるのが大変ですが、みんな尖ってる(尖りすぎてる?)面々なのでその辺はあまり心配しなくていいかと。
(キャラクター辞典もゲーム内で参照可能です)
もちろん彼ら14人だけではなく、それを支える人々、別のクラスの仲間、上官や朱雀のえらい人、そして他の3勢力のキャラクターまで、多彩な脇役が揃っています。
そしてかなり話題になってるのでご存知の人も多いでしょうが、そのキャラクター全員が主役級(?)の、豪華って言葉じゃ収まりきれない声優陣。いやまぁだから何だ、という話ではあるんですけどもねw
◎メンバーを交代させつつ進む戦闘
PTは基本的に3人PT。0組のメンバー14人から3人を選びます。死んだら残りの11人から補充可能で、全員死んだらゲームオーバーです。
敵自体は1対1で同じようなレベルなら基本的に楽に勝てますが、ストーリーの本筋である「任務」はかなりの長丁場(30分以上かかるものもザラ)なので、必然的に消耗戦になります。
戦闘は基本的にアクションRPG。操作は単純ではありませんが、スタートメニューからいつでも参照可能です。
0組のメンバー14人はそれぞれ武器が固定されていて、また各キャラクターに色々と特徴があるので、それを把握しつつ戦いを有利に進めましょう。
(スピードは遅いが一撃がでかいキャラ、逆に手数とスピードで勝負するキャラ、飛び道具メインのキャラetc...ずっと遊んでても飽きないです)

ただ特に戦闘関連はちょっと複雑になりすぎてる感じがありますね。アビリティや必殺技関連は正直覚えきれない…orz
とりあえずこんなところでしょうか。
世界観、戦闘ともに「難解で複雑」なのが難点なので、それをクリアできるかどうかがカギですね。
私個人はこういう世界観がツボなので楽しんでますが、受け付けられない人も結構いるんだろうなぁ。
という訳でとりあえずリンクをぺたり。需要はたぶん無さそうですが。
とりあえず今日はこのあたりで。次回は…遅くとも2週間以内には書きたい!

はい、第2次スパロボZ以来久しぶりの新作パッケゲーム!ぷよぷよ20周年記念作、「ぷよぷよ!!」です!
08年にファンタシースターが「ソニックチーム扱い」ではなくなって以降、ソニック関連以外では現在唯一の「ソニックチーム」ブランドになります。
(今回もパッケにロゴはありませんが、ソフトを起動するとセガのロゴと同時にソニチロゴもしっかり出てきます)
…とはいえ、ぷよぷよってルールが大きく変わる訳ではないので、前作「ぷよぷよ7」を持ってた私はそんなに買うつもりなかったんですよねぇ。
しかしここで、あることを思い出しました。
「ぷよぷよ7のDSカード失くしたんだった!!」
ええ、ええ。この歳になってモノを失くすとは思いませんでしたよ!
かばんに入れておいたはずなんだけどなぁ…げふん。
まぁそういう訳で、その代わりに?という意味で購入した、というのが正直なところです。
とりあえず、折角買ったので中身の紹介といきましょうか。
…といっても、ぷよぷよって「通」の時点でシステム的には完成されすぎているので、ゲームシステム面で語ることってほとんどないんですよね…w
今回は対戦時に新ルールが10個ほどありますが、「変り種」の域を出ない、というのが正直なところ。
他にも細かい変更は多々ありますが、基本的に前作「7」とあんまり変わりません。
「7」の目玉だった「だいへんしん」ルールがなくなって「でかぷよ」と「ちびぷよ」に分かれたぐらい?
繰り返しになりますが、システム的には完成されすぎているので、敢えていじらない方向でいいんですけどね。

恒例の漫才デモは健在。しっかり笑わせてくれます。
前作は主人公のりんごを軸にした一本道のストーリーでしたが、今回は登場する全キャラクターにストーリーがあります。
(1本1本は短い(全8戦)ですが、キャラが全部で24名いるので実質24×8+αです)
今までは敵だった立場のキャラクターのストーリーが楽しめるというのはすごい新鮮でしたね。
そして全キャラのストーリーをクリアすると、最後のストーリーが解禁されます。…つまり構造的にはソニックアドベンチャーだね!(蹴)
#その代わり前作にはあった漫才デモでのボイスが削られているのは容量面で仕方ないのかなぁ。
あとはキャラデザイン。
基本的には「7」を踏襲したデザインですが、改良されていてかなり可愛くなってます。りんごなんか一目瞭然。
キャラデザ担当は前作「7」からソニックやPSOにも関わっていた三瓶映さん(みかめ・あきらと読みます)が務めていますが、慣れてきたのかな?
しかし三瓶さん、PSOの遺跡とかデザインしてた人が10年後にこんな可愛いキャラを描いてるとは…世の中分からないものです。
#あ、恒例のアレ、更新しておきました。本当はあれとかも反映しないといけないんだけどなぁ…げふん。
という訳で、とりあえず安定の1本ですね。
何はともあれ、レッツ・ぷよ勝負!
なお、写真で分かる通りDSのソフトですが、既に後継機の3DSが発売されていることもありますし、私がDSソフトを買うのはこれで打ち止めになりそう。
ちなみに手元のパッケを数えてみると、失くしたぷよぷよ7も含めてちょうど10本でした。こんなもんでしょうかね。
とりあえずこんなところでしょうか。
…え?私はぷよ上手いのかって?
そ、そりゃー適当に積んで適当に崩す戦法に決まってるじゃないですかー!(蹴)
という訳で久しぶりにぺたり。クリックしなくていいですよ!